小林寛治

KANJI KOBAYASHI

ご挨拶

こんにちは、弁護士の小林寛治です。進取法律事務所の創設者で、法人代表社員兼本所(西天満)の所長です。
私の個性は「統合力」です。これまで積み重ねてきた様々なアイデアや経験値を柔軟に組み合わせて事件を解決したり、別の業界の常識を弁護士業界に持ち込んで、新しい仕組みを着想するのを得意としています。
重点分野は中小企業法務で、大阪弁護士会では中小企業支援センターの事務局長の役職を10年以上務めています。MBA学位も取得しており(英国国立ウェールズ大学jp)、食品・薬品・ヘルスケア、一般製造業のほか、建設業・不動産業の分野にも力を入れています。企業の事業承継にも関係することから、遺言相続や不動産の分野も数多く取り扱っています。第一次産業(特に陸上養殖)にも興味がありますので、お気軽にお声がけください。
趣味はお笑いで、「弁護士劇団ななころび」2代目座長、M-1で2回戦、R-1で3回戦に進出するなど、弁護士としてはちょっと異色の実績も持っています。宮根誠司さんのTV番組に準レギュラーとして出演していたこともあります。
これからも「進取」の気概を忘れず、次々と新しいことに挑戦する自分であり続けたいと思っています。

プロフィール

大阪・天満生まれの弁護士・MBA。
中小企業法務を中心に、遺言相続・不動産が重点取扱分野。柔軟な発想と立て板に水の弁舌で、会合の司会やパネル・ディスカッションの進行役を任されることも多数。事務所名の「進取」(物事を積極的に為すこと)は、事務所の気概を示す言葉として同弁護士が命名したもの。
大阪弁護士会中小企業支援センター・事務局長等。

経歴

昭和47年04月大阪・天満にて、自転車屋の息子として出生
平成07年03月大阪市立大学法学部 卒業
平成09年10月司法試験合格
平成12年04月弁護士登録(大阪弁護士会)
大阪芙蓉法律事務所入所
平成15年09月同事務所退所
平成15年10月進取法律事務所開設
事務所の法人化、2つの支所の設置を経て、法人代表社員兼本所(西天満)所長弁護士として、現在に至る

論文・著作

『事例にみる遺言の効力』(新日本法規出版、記事執筆)
『遺言・相続 法務の最前線―専門家からの相談事例―』(新日本法規出版、記事執筆)
『Q&A 遺産分割後のトラブル対応―法務・登記・税務―』(新日本法規出版、記事執筆)
『アブナイ 中小企業の立て直し方』(ぱる出版、共同執筆)
『ヒアリングシートを使った中小企業の法律相談マニュアル―信頼につながる基礎知識とヒアリングのノウハウ―』(民事法研究会、共同執筆)
『ファミリービジネスは日本を救う』(清文社、共同執筆)

その他実績

R-1 グランプリ 3回戦進出
M-1 グランプリ 2回戦進出